MANYO

このWEBサイトからお問合せいただきました。

 姉弟からご両親へ「坪庭」のプレゼント!
という素敵な企画のお手伝いをさせていただきました。
元々呉服店を営まれていたご両親。
現在はリタイアされてセカンドライフを楽しみはじめたばかり。

基本的に“簡素”なものが好き。

なにもないところに、ひとつだけポツンとあったりするといい感じ!という感覚をお話くださいました。
それは僕が好きな感覚に似てる。と感じました。

お仕事を進めていくうえで、最も大切なことはそういった“価値観を共有すること”だと思っています。
サイトからお問合せいただいた場合、そういった“価値観の共有”が意外とうまくいくことが多いのですごく有意義に感じています。


簡素ななかに“想い”をもったものを配置する。といったプランです。

負の美の象徴「月」を表現し、赤松の樹形やなみだ石の配置、既存の火袋を活用して制作した錆び塗装仕上げの灯籠などで
「人と自然」
「コミカルとセンチメンタル」
「過去と未来」
という対比を 表現しました。

坪庭を創造するとき大切なのは実際のスペースよりもいかに広く見せるか!?ということに尽きる思います。塀の意匠、樹形、土の高さ・起伏などちょっとした工夫をすることで大きく見え方が変わってきます。